
簡単に言っていいのかわかりませんが・・・
なかなか楽しめた映画でした。
大人の恋ってよく言いますが、
大人の恋ってなにかなぁなんてよく思います。
本当の恋は、駆け引きの手段が違うだけで、
子供から熟年まで、生じる気持ちはきっと同じだと思うんですよね。
「まあ、その駆け引きが大切なのよ」と、
大人の女性に言われそうですが(笑)
この物語は純な愛の物語、決して大人の恋の駆け引きを楽しむのもではありませんが、
恋に揺らめく二人の熟年の男女がときめくすがたはコミカル。
現実はこんなにコミカルじゃないだろうけど、
現実に恋に落ちてしまった恋人二人の姿をカメラ視点で捉えられたらとしたら、
真剣なだけに結構喜劇的なんでしょうね。
ちょっとネタバレになりますが、
映画の中でダイアン・キートンが、娘に下のような意味のことを言ってました。
”傷つくからと言って恋することを恐れないで、恋は素晴らしいものだから”
そう、恋 ってほんといいです。
トキメキって素晴らしい〜
でも、恋愛適齢期って本当はいつ頃なんだろう?
きっと、
ビビッと来た時は、いつでも恋愛適齢期。。。なんですよ。
SOMETHING'S GOTTA GIVE
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これ、よかったよん^^
私は 不覚にも ダイアン・キートンが 仕事しながらも 大泣きする シーンで 貰い泣きしちゃいました。
女心(私は もうちょい 若いですが 笑)が 切なくて 可愛くて いじらしくて・・・ジャック・ニコルソンも 可愛かったですね=^-^=うふっ♪
そうですね〜
思い切って恋をしてみたら、
やはり傷ついた…
それを脚本にぶつけるところが作家らしい(笑)
やはり、恋する気持ちに年齢は関係ないんですね。